2013年05月

BeatroboのiPhoneアプリユーザーヒアリング会を開催♪

5月14日にリリースされたBearoboのiPhoneアプリ
リリース後から、WBSで大きく取り上げられるなど、注目も高まっています!

そんなBeatroboの、iPhoneアプリのユーザーヒアリング会を行いました♪
KLabのエンジニア、新規事業部、マーケティング部などなど、様々な社員が参加しました(´∀`*)

皆さんには、あえて事前ダウンロードはお願いしていなかったので、まずはダウンロード。
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ユーザーの動きを見たいとのことで、Beatroboの皆さんは後ろに立って画面を覗きこんでいます| |д・)チラッ
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会話をしながらサービスを触るという進行だったので、「ここちょっと分かりづらいかも」「このボタンはこっちに配置した方が良い気がする」「ロボットの検索って出来るんですか?」など、リアルな意見交換から出来ていました。ユーザーのヒアリングをする際は和やかな雰囲気が大事ですね!
 
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その後も、1時間程度、議論しながらKLab社員のユーザー視点での意見をもらいました。会議室は色んな音楽が流れ、いつもとは少し違う賑やかな打ち合わせでした・・・♪
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「再生速度がもっと早いと嬉しい」、「ロボットの種類をもっと増やしてほしい」といった意見や、「チュートリアルが見やすくて良かった」、「出来ることが多いが、それに気付かないので勿体ない。ボタンの配置を変える、1文でも説明を小さく記載した方が良い」などなど、たくさんの意見が出ました。
 
意識しなければいけないと思いながらも、サービスを作っているとユーザー目線が抜けてしまいがちなので、実際に利用するユーザーからの意見はとても参考になる、とBeatroboの皆さんもおっしゃっていました。
 
KLab Venturesとしては、サービス開発におけるユーザーテストやヒアリングは非常に重要だと考えていますので、投資先企業の支援の一貫でKLabの社員と一緒にサービス開発や向上などのディスカッションを定期的にやっています!
社員の皆さん、ありがとうございました (* ˘ з˘) 

皆さんも可愛いロボットで、お気に入りプレイリストを作成してみてくださいね♪

シード期の組織構築 〜サービス開発と法人営業の両立〜

KLab Ventures代表ブログ『鴻鵠之志』より転載)

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 こんにちは、最近はゆっくり家に戻れなくてポストに不在票が溜まりすぎて、その乗数効果でストレスも溜まってます(怒
重要書類は会社やコンビニに転送設定できないし、なんとかならないですかね?と思う今日このごろです。

はい、今回は投資先へのアドバイスの中でよく出てくる話題を記事化してみよう〜!のコーナーです。

今日のテーマは「サービス開発と法人営業の両立」についてです。

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このテーマを考える上で、ケーススタディーとしてコンシューマー向けwebサービスの展開をしながら、横展開のビジネスモデルでB向けの商品開発を目指しているシード期のベンチャーを例にして考察したいと思います。

このベンチャーとしては、成功のボラティリティーが大きいwebサービスよりは、ビジネスモデルとして確度の高い2Bのソリューションを同時に展開する戦略を考えています。そこで「webサービス開発チームと法人営業チームの組織を同時に構築する」経営課題が起こります。

ただし、Web系スタートアップが法人営業チームを持つことは慎重になったほうがいいです。

理由は以下の3つ。

・採用コストが高い
・スキルセット、文化が異なる
・サービス開発の方向性が対立しやすい

一つづつ見てみましょう。

  • コストが!

法人営業を任せれる人材は、一般的に社会人経験がそれなりにあって年齢も若くないため、やはり給与コストは上がります。資金の問題で若い未経験者を採用すると、会社のレプテーションの問題になったり無用なトラブルが発生して逆に手間が発生するなどがあるので、法人営業については経験者を採用する方が無難です。資金力のないシード期のベンチャーにとって、こういった法人営業担当をリクルーティングすることは資金的にリスクになります。ましてや複数人の法人営業組織を作るとなると、かなりのコストが必要になります。

  • スキルセット・文化が違う!

私はこれまで何度も見てきましたが、WEBサービス系の人間と法人営業の人間はそもそもキャラクターが違います。それを具体的に表現しろ!と言われるとかなりしんどいんですが、志向性やスキルセットや雰囲気など、どうしても違う種類の人種なんです。法人営業組織を作るにあたっては、小さい会社の中にキャラクターの違うふたつのコミュニティをうまく融合するという、難易度の高い組織運営を行う手間が発生します。これは想像以上にデリケートな作業です。

  • サービスの方向性が!

営業というのは当たり前ですがクライアント第一で仕事をします。仕事におけるあらゆるプライオリティーがお客様第一になりがちです。そのため当然サービスの方向性についてもお客様優先で考えようとします。一方、web系チームはお客様ももちろん大事ですが、あくまで自分達が目指すサービスの方向性を持っています。一部のお客様から特定の機能の要望があろうが、それが自分たちの目指すサービスの方向性と違えば優先順位は下がります。(※これはサービス開発における「ユーザーニーズをどこまで汎用的なニーズとして捉えるか?」という難しいテーマなので詳細は後日に譲ります^^)

そのため、お客様第一の営業チームとサービスの機能開発における優先順位で対立することもよくあることです。その場合、この意見調整をどう進めていくかは社長として悩ましい問題となります。


ビジネスでの物事の進め方の中で鶏卵の議論になることはよくあることなので、法人営業チームを持つというテーマについても”先にしっかりサービスを作るべき”か”同時並行で営業して売上上げればいいじゃん!”というどっちも正しいような議論になります。ただ、上記の理由からシード期のweb系ベンチャーが法人営業部隊を持つことは慎重になったほうがいいと考えています。

すべての会社にこの議論を適用するのは強引な感もありますが、シード期のベンチャーにとって、選択と集中のジャッジメントは会社の存亡をかけるほど重要なので私の意見が参考になれば幸いです。

今回はシード期のweb系ベンチャーが法人営業を持つことにおけるデメリットについて検証しましたが、次回は「それでもあえて持つべき!」という場合についても考察してみたいと思います。

今回はこんな感じで^^

モノ作りビジネスのパラダイムシフトVol.1

初めまして、KLabVentures大野です。
5月より、KLabVenturesにコミットさせていただきました。
今後ともよろしくお願いします。

今回のブログは今何かと賑わっている「Makers」について書かせてもらおうと思います。特に、私自身モノ作りをしてきた事もあり、特に思い入れの強い領域であります。
「Makers」と言えば、Chris Andersonの著作で脚光を浴びて、メディア等では「3Dプリンタ」のイメージが先行して取り上げられている様な気もしますが、実はその「3Dプリンタ」の手法(仕様)によってもまちまちで、「積層」「粉末焼結」「光造形」等、その成果物の素材や規模(大きさ)によっても、価格含め大きく異なります。(*安いものは3万円くらい~工業用は1億円程!)
また、成果物を出すという点では、CNCやレーザーカッター、デジタルソーイング等もこの「Makers」の範疇に入ると思います。

「3Dプリンタ」を使用するにあたっては、「3D CAD」で制作したデータインプットが必要で、そのデータの制作に色々なノウハウやコツがあるので、現状ある程度のリテラシーがある方でないと、簡単にはアウトプットまでたどり着けないという現状です。(経験者談)

しかし、以前巷で賑わった「OMOTE 3D SHASHINKAN」等は上記の様なツールを生活者自身が使わなくても(厳密には見えない所で使っていますが)、生活者の生活圏内に近づいてきているので、この流れのまま「3Dスキャン」などが手軽に行えると、もしかしたらスマフォで撮影した写真がそのまま3Dプリントされる、という事も可能かもしれません。
(現に、海外のサービスで「47」の角度から撮影をし、それをデータ化するツールもあります。)

そういった「Makers」の文脈の中で生活者主体の生産活動、所謂「パーソナルファブリケーション」や「デジタルファブリケーション」などが今後主流になってくれば、「主婦兼デザイナー」という様な、肩書きの人がより一層増えると思います。

実際に、海外では「パーソナルファブリケーション」プラットフォーム「etsy」や「デジタルファブリケーション」プラットフォーム「shapeways」、国内では「iichi」等の名前もよく話題にのぼる様になってきたと思います。

こういったマーケットプレイスが確立され、比較的に簡単に自分で制作した「モノ」が公開され、購入に繋がる、購入者と繋がる様になり商圏が新たに出来上がる未来は、個人的に楽しみでもあります。

直近では、「3Dプリンタで銃が作れる」という様な記事もありましたし、「クリエイティブ・コモンズ」の観点からの倫理感は規定に時間がかかりそうですが、それでも僕は前向きに可能性を追求していきたいと思います。

今回は、まず「Makers」の一般的な流れを書かせて頂きましたが、次回は「投資対象」としての観点からも書かせて頂きたいと思います。
「技術」や「原料(素材)」、そしてそれらの事業観点で観ると、結構乗り越えないとならない課題があると思います。

引き続き、よろしくお願いします。

「ワーク・シフト」読感メモ!

KLab Ventures代表ブログ『鴻鵠之志』より転載)

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投資活動のヒントになると期待し、「ワーク・シフト」を読了しましたので
その読感メモ。

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※本を読みたい人はこの先ネタバレ注意!


著書では2025年の世界がどのようになっているかを予測し、その世界で人々がどう適応していかなければならないのかを考察しています。

投資のヒントにも勿論なったのですが”キャリア”について深く考えさせられました。

キャリアを考える上で外部環境の変化を予測するのは非常に大事なことです。僕自身物心つく頃にバブルが崩壊して当時4大証券会社の一角だった山一證券が経営破綻したニュースなどにショックを受け、「大企業に入っても安定なわけじゃないんだ!?」と実感しました。

就職活動中の学生にとっては大量にある会社情報を処理するだけで目の前がいっぱいになってしまうことも多いと思いますが、こういった本を読みながら大きな時代の流れで自分のキャリアを見つめなおすという作業をすることはとても大事だと思います。

詳細は割愛しますが、未来の世界は、
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・デバイスの進化でいつも時間に追われ続けていて
・仕事の中心がオンラインになり常に孤独にさいなまれ
・貧富の差がさらに2極化し、新しい貧困層が出現する
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上記のようなストーリーが現実的であることを検証しています。
そのような未来の中で一人ひとりが「3つのシフト」を意識するのが大事だと言っています。

第一のシフトは、
「時間が経っても価値を失わない高度な専門技能を研鑽すること」

クラウドソーシングやオフショアの対象となるようなスキルやコンピューターに置き変わってしまうスキルは価値を失ってしまう。その対象にならないような独自の専門スキルはなにかを不断に考える必要があるということ。

第二のシフトは、
「心の平静と活力、情熱を生み出す自己再生コミュニティーの構築」

未来の世界はオンラインでものごとが進むことが多くなり人とコミュニケーションをとらないでも仕事を進めることが可能となる。そのような世界では常に孤独感にさいなまれるので人間として信頼関係のあるコミュニティー(本書ではMAX15名程度と言及)が必要となる。

第三のシフトは、
「何を価値にして働くか?を各々が定義する」

働く目的として生産と消費という価値基準を中心とした時代は徐々に終わり、なんのために働くか?という価値が多様化する時代にあって報酬というのはその価値提供の一部でしかない。平均寿命も定年も延びることが予想される中で長い職業人生をこれまでのような画一的な基準の中で仕事を選択するのではなく自分の中の価値基準で仕事を選択するべきである。


私自身今なんのために働いているか?と言われれば、
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・KLab Venturesの社長として責任とリーダーとして意思決定をくだすというかけがえのない経験
・日本の将来において最も重要と言っても過言ではないスタートアップのエコシステムに貢献する
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この2つのために働いています。なので私の中の第三のシフトは報酬ではなくてこの2つです。

また、私が日々会ってるスタートアップの人たちは普通に会社に入ればそこそこの給料もらえる人物ばかりですが、リスクを取って起業しそれぞれに自分の中の第三のシフトを定義しているように思います。

みなさんにとっての第三のシフトはなんでしょう??

特に学生にとっては本書を読み込むことは遠回りでも就職活動のためになると思い紹介しました。
もし興味あったら読んでみて下さい^^ 

時間の使い方

こんにちは。KLab Venturesの田中です。
このブログでは日々の活動の中で感じたことをお伝えできたらと思っています。

さて、今回のテーマは僕自身の悩みでもあるのですが、
「時間の使い方」です。
1日いろんなことで忙しく仕事で追われているのに、その日終わってみると思った通りに仕事が進んでいない、なんてことはないでしょうか。
気合を入れてできる限り頑張ろう!とやってはみたものの、なかなか思ったように成果が出ない上に、何か効率も悪く疲労感だけが溜まり、いったい何してんだろうなぁ~なんて時がありました。まぁ今でもたまにあるんですけど。。。
こういう時って、あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、っていう感じでバタバタしている上に差し込みの仕事が入ったりして、何となく忙しさに酔ってしまう一方で、落ち着いて仕事が出来てないもんだから、普段はしないような単純なミスをして、一層面倒な状況に陥いるのがいつものパターンです。

こんな状況になってしまっている自分を分析して問題をまとめてみると、

能力を超えた仕事量を受けてしまう
いろんな仕事を受けてしまって、または出来ると思って進めた結果、大概自分の能力を超えた仕事量を抱えちゃってます。パフォーマンスの限界を超えてるので、仕事の進行が遅れるか、仕事のクオリティが当然下がります。クオリティの下がり方はダブルブッキングとかケアレスミスとか初歩的なことに現れてきて、普段はこんなミスしないのに、なんてことが出てくると危険信号です。

優先順位が迷走する
更に仕事量が多いために冷静な判断を欠き、忙しいという理由で仕事の優先順位付けを怠ってしまいます。段々目先のことにしか気が回らなくなってしまうんです。優先順位を付けなくても普段やっているから大丈夫だろうなんて思って進めると、意外に順番が逆になっていて、急に対応しなくてはならなくなったりして、忙しい状況に輪をかけるようにペースが乱れる状況になります。

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仕事量が把握できなくなる
同様に忙しいから仕事量をちゃんと把握せずに受けちゃってるんですよね。仕事を進める初期の段階で、ゴールまでのイメージやスケジュール感を持っていれば問題ないのですが、走りながら考えすぎて、後から仕事の実際にかかる工数に気づいて焦る状況です。こういった事態が複数走らせている仕事に生じる可能性もあるわけで、そうなると関係者が期待するスケジュールとクオリティで仕事を完了することはほぼ無理です。

心の余裕がなくなる
忙しさに追われているので心の余裕はほぼない状況です(笑)。そうなると周りへの気配りはできなくなって、仕事の進め方自体もがさつになり、丁寧さがなくなるので、同僚や関係者ともトラブルが増えます。結果、仕事が更に進まない原因を自らが作るという状況を作ってしまいます。

ご覧のとおり、問題が問題を更に引き起こし悪循環に陥ってしまいます。一つ一つの仕事の良し悪しだけでなく、仕事仲間との関係値も悪くなると中長期的に仕事を進めづらい要因を引き起こしてしまいます。。。
こういった過去の経験も踏まえて、自分なりに心がけていることをまとめてみました。時間管理や自己啓発の書物に書いてある内容と重なる面もあるかもしれませんが、自分の実感として効果のあった方法で、仕事のパフォーマンス向上や自分の満足感につながっています。

朝一番に1日の計画を立てる
これはもう当たり前のことなんですが、ポイントは誰にも邪魔されない環境で、時間的に余裕のある状況でタスクと所要時間を書き出し、優先順位を決めていくことです。できれば会社に行く前とか、会社でも誰かに話しかけられない状況で計画を立てられれば最高です。忙しいと時間を確保できずに見切り発車してしまうこともあるのですが、終わってみるとちゃんと計画を立てた時の方が、多くのことを達成できているんですよね。冷静に自分のやるべきことを把握して計画することで、適切な仕事を自分に課すことができるとともに、自分に対して達成可能なイメージが醸成されるため、ポジティブな状況で仕事に臨むことができます。
 
僕は(できるだけ)年初・月初・週初にそれぞれの期間の目標や計画を立てるようにしています。中長期的に達成したい事項を日々の計画で管理していくのは無理なので、中長期的な期間で目標設定して日々の時間に配分するように意識しています。中長期的な目標はついつい後回しになりがちなので、そうならないための意識付けとしても使っています。僕的にはこれでダイエットや英語力の向上達成することができました!(禁煙はいまだできていませんが。。。)

時間のバッファを作る
1日の計画をタスクで一杯にせずに、15分程度のバッファの時間枠を2-3コマ設けます。バッファを設けることで心の余裕ができるので仕事を進めやすくなります。また、急に優先すべき仕事が入ったり、想定外の事象が発生した場合でも、バッファの時間で柔軟に対応することができます。仮にバッファとして残っても、その時間を使って仕事のクオリティを上げたり、人間関係を醸成する時間に使うことで仕事を進めやすくすることができます。計画通りに物事が進むことはほぼないので、バッファを設けることは必要不可欠な時間を確保するのと同義なんだと覆います。

自分の時間を確保する
1日の中で仕事以外の自分の時間を確保するようにしています。気分転換してリフレッシュするという意味がまずあるのですが、それ以外の側面で自分の周りの環境を世の中の常識と錯覚し視野や発想が狭くならないように、なるべく仕事は関係ない様々な人との交流や情報に触れるようにしています。例えば、平日は電車の帰りに自分の好きな小説を読んだり、休日は草野球や子供の親同士で集まったりして、多方面からインプットを行うようにしています。単純な気分転換だけでなく、新しく気づかされることも多く、こういったことで吸収した経験や事象が結果的に仕事にもつながっています(自分の娘の発言に気づかされることもあります)。

仕事の内容や進め方は自分で自由に決められない部分もあると思いますが、人に指示されたことにただ振り回されることなく、自分自身で仕事をマネジメントすることで、時間も有意義に使うことができると思います。
今回のテーマは「時間の使い方」でしたが、やることに追われて自分が時間に使われることのないように、自分が時間の主人となって上手に時間を使っていけたらと思います!
個人の悩みの整理のようになってしまいましたが、共感してもらえたら嬉しいです。

取りとめのないコラムにお付き合い頂きありがとうございました。ご意見等あればこちらまで宜しくお願いします!





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