KLab Ventures代表ブログ『鴻鵠之志』より転載)

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昨日リリース出ましたが7月29日付けでリアルグローブ社への投資実行を行い、私も社外取締役として経営参画することになりました。
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最初はとある方から大畑社長を紹介されました。

事業内容はさておき(?)「東大の研究室を卒業した友人が就職するのは結果的にGoogleなど外資系企業ばかり。日本にも優秀な頭脳の受け皿となるITベンチャーを作りたい!」という大畑社長のビジョンにとても共感しました。
大畑社長を始めとしたリアルグローブのメンバーは、そのビジョンを語るにふさわしい天才エンジニア集団です。

ただ、彼らが作ろうと計画していたCDaaS(Continuous Delivery as a Service)のサービス概要は、非エンジニアには理解に難しいサービスで、この会社への投資するVCも現れない中、会社の資金繰りは厳しい状況でした。

この状況の中、この会社がこのまま資金の問題で頓挫してしまうのはあまりにももったいない、日本にもこういう技術オリエンテッドなベンチャーが増えるべきという思いから、投資検討を本格的に始め、CDaaSプラットフォームの将来的な魅力について何度もディスカッションを行い、最終的に投資決定致しました。

私自身昔Rubyを勉強していた時に、herokuなどを触ったことがあったので、PaaSの領域について多少分かっていたのですが、リアルグローブが作ろうとする新しい開発プラットフォームは従来のPaaSにCD(Continuous Delivery:継続的デリバリー)の概念を付加したもので、開発における運用テストから Production環境へのデリバリーまでを自動化して、高頻度で繰り返し、アプリケーションの品質向上とデグレの早期発見、納期の短縮を実現するというもので、「アジャイル開発」「オフショア」「急激なスケール」「Web開発の一般化」といったテーマに対して、一つの解を提示するものであり、今後のWeb開発における非常に有意義なサービスとなる可能性を秘めています。

今後はサービス開発を進めながら私はビジネスモデルを創り上げていく予定です。

サービスは年内にはリリース予定です。
その際にはまた告知させて頂くのでみなさまぜひ注目ください!